よくあるご質問

試用期間は、ユーザー登録より30日間です。この間は有料のプレミアムプランの機能を全てお試しいただけます。
試用期間経過中に、プレミアムプランの契約を行わない場合、期間経過後は、自動的に無料プランへと切り替わります。
無料プランでは、一部の機能に制限がございます。

画面上部のナビゲーションバーにある、「プラン変更はこちらから」のボタンからお手続きいただけます。

プランの内容、支払い方法については以下のリンクからご確認下さい。

各プランの詳細

管理者権限を持つユーザーでログインをしていただき、サイドメニュー「管理者機能」->「グループ情報編集」より、「登録データを初期化する(解約ではありません)」をクリックしてください。
グループユーザー、現預金マスタ、資金繰りマスタを除く全てのデータが削除されますのでご注意ください。

ログイン画面下部にあるリンクから手続きしてパスワードの再設定を行なってください。

GUULYでは、通信の暗号化、IDやパスワード等の重要な情報を暗号化したうえで保護・保存しています。
保存されたデータへのアクセスには制限を設け、セキュリティ体制を整え運用しておりますので、安心してご利用ください。

ご質問やお問い合わせは、公式サイトの「お問い合わせ」フォームからお寄せいただけます。
また、よくある質問については、このFAQページで多くの情報を提供しています。
内容は随時追加しています。

GUULYでは、機能追加や不具合の修正を随時行っています。
内容については、「お知らせ」ページに記載しております。

1. バックアップ頻度：
   GUULYのデータは、1日に複数回自動的にバックアップされています。
2. バックアップの保管：
   バックアップデータは、主要なデータセンターとは別の地理的に離れた場所にも保管しています。これにより、自然災害などによる広域的な障害にも対応できます。
3. データ復旧プロセス：
   万が一のデータ損失時には、以下の手順で迅速に対応いたします：
   a. カスタマーサポートへのご連絡
   b. データ損失の状況確認
   c. 最適なバックアップポイントの選択
   d. データの復旧作業（通常24時間以内に完了）
   e. 復旧後のデータ整合性の確認

1. データの暗号化：
   • 通信時の暗号化：すべての通信はSSL/TLS暗号化を使用し、データの傍受を防止しています。
   • 保存時の暗号化：サーバーに保存されるデータはAES-256ビット暗号化を使用し、不正アクセスから保護しています。
2. インフラストラクチャのセキュリティ：
   • 信頼性の高いクラウドプロバイダーを使用し、物理的セキュリティも確保しています。
   • ファイアウォールを導入し、不正アクセスを防止しています。
3. データの分離：
   • マルチテナント環境下でも、お客様ごとにデータを厳密に分離し、他社のデータへのアクセスを防止しています。
4. 従業員教育と内部統制：
   • 全従業員に定期的なセキュリティトレーニングを実施しています。
   • 社内でのアクセス権限も厳密に管理し、必要最小限の従業員のみがお客様のデータにアクセスできる体制を整えています。
5. インシデント対応計画：
   • セキュリティインシデント発生時の迅速な対応と通知のための体制を整えています。
6. コンプライアンス：
   • 個人情報保護法や関連する金融規制を遵守しています。
7. データバックアップと災害復旧：
   • 定期的なバックアップと、地理的に離れた場所でのデータ複製により、データの可用性を確保しています。

はい、GUULYでは初期導入時のサポートを提供しています。具体的には以下のようなサービスがあります：

1. 初期設定サポート：アカウント設定や基本的な使い方のガイダンスを行います。
2. データ移行支援：既存のExcelやスプレッドシートからのデータ移行をサポートします。
3. カスタマイズ相談：プレミアムプラン利用者向けに、資金繰り表のカスタマイズなどの相談に応じます。
4. オンラインデモ：ご要望に応じて、オンラインでの機能デモを実施します。

これらのサービスの多くは無料で提供していますが、大規模なデータ移行や特別なカスタマイズについては有償となる場合があります。詳細については、お問い合わせフォームからご連絡ください。

はい、GUULYでは複数の銀行口座や現金勘定を同時に管理することができます。各口座ごとの残高推移や、全体の資金状況を一元的に把握することが可能です。

GUULYの主な機能については、各「機能紹介」ページで詳しく解説しています。
資金繰り表の作成、現預金マスタの管理、データのインポートなどが含まれます。

いいえ、請求管理ソフトや会計ソフトからの自動取り込み機能はありません。
CSVファイルをGUULY形式で加工したうえでインポート機能をご利用ください。

GUULYでは預金口座は現預金マスタとして作成します。作成可能数は無制限です。

2024年10月現在、外貨での金額登録には対応しておりません。

マイナス金額での入力はできません。入出金種別でプラス・マイナスを設定してください。

一度登録した伝票でも、編集・削除・予定に戻す（実績伝票の場合）などの操作が可能です。

詳しくは以下のリンクからご確認ください。

予定伝票・入出金予定表の使い方

実績伝票・現預金出納帳の使い方

一度削除した伝票を元に戻すことはできません。

管理者ユーザーは、アカウント全体に関わる機能（ユーザー招待、プラン変更、ユーザー権限設定変更、アカウント削除等）の機能を利用できます。
それ以外の基本的な業務に関する機能については管理者と一般ユーザーに違いはありません。
なお、管理者ユーザーは必ず1名必要です。

他のサービスとの連携について、現在API等による連携は行っておりません。
CSVによる他社データからのインポート、またはGUULYのCSVデータのエクスポートによる他社サービスへのインポートをご利用ください。

レポートを自動生成する機能はありません。
GUULYでは任意の期間の資金繰り表や各種帳票が出力できますのでそちらでご対応ください。

試用期間中、無料プランで入力したデータは、有料プランに移行した後も継続して使用できます。

GUULYで作成できる帳票類は全てExcel形式でダウンロード可能です。加工してパワーポイント等の資料に挿入して活用してください。

はい、可能です。GUULYでは、資金繰り表のカスタマイズ機能を提供しています。項目の追加・削除、表示順の変更、期間の調整など、ニーズに合わせて柔軟にレイアウトを変更できます。また、エクスポート機能を使用して、Excel形式やPDF形式で出力することも可能です。これにより、取引先銀行や投資家向けの専用資料を簡単に作成できます。

GUULYは1企業あたり1アカウントでご契約いただくため、子会社ごと事業部門ごとに別アカウントが必要です。また、複数のアカウントを統合管理する機能は現在実装されておりません。
複数のアカウントを統合管理する機能については、早期に機能追加を予定しておりますので追加次第アナウンスをさせていただきます。

GUULYは定期的にアップデートを行っており、通常月1〜2回程度の頻度で機能改善や不具合修正を実施しています。大規模な機能追加は四半期に1回程度行うことを目標としています。
新機能の要望については、お問い合わせフォームやサポート窓口を通じて随時受け付けております。ユーザーの皆様からのフィードバックは私たちにとって非常に重要で、製品改善の大きな指針となっています。いただいた要望は開発チームで検討し、実現可能性や優先度を考慮して開発計画に反映していきます。

現在のGUULYでは、完全に分離した形での複数事業や部門ごとの資金繰り管理機能は提供しておりません。ただし、以下の方法である程度の分類管理は可能です：

1. 入出金予定伝票作成時に「プロジェクト」や「部門」などのカテゴリを設定する内容2に設定する
2. 資金繰り表の項目、現預金科目をカスタマイズし、事業や部門ごとの項目を作成する（プレミアムプラン）
3. 検索・フィルタリング機能を使用して、特定の事業や部門のデータのみを抽出する

将来的には、完全な事業・部門別管理機能の追加を検討しております。多くのユーザーからご要望いただいている機能ですので、開発の優先度は高くなっています。

はい、GUULYを活用することで資金ショートの予測が可能です。
具体的には以下の機能を利用します：

• 日次資金繰り表：日々の現預金残高の推移を確認でき、資金が不足する日を事前に把握できます。
• 残高推移表：より長期的な視点で、現預金残高の推移を確認できます。

GUULYは主に資金繰り管理を目的としたツールであり、直接的に税務申告書を作成する機能はありません。ただし、GUULYで管理している入出金データは、税務申告の際の参考資料として活用することができます。
特に、以下のような点で役立ちます：

1. 売上や経費の月次推移の確認
2. 特定の勘定科目の集計
3. 現金預金の残高確認

ただし、税務申告には会計ソフトで作成した決算書等が必要となりますので、GUULYのデータは補助的な利用にとどめることをおすすめします。なお、会計ソフトとの連携機能については、将来的な開発を検討しています。

GUULYに登録している伝票データはCSV形式でダウンロードすることができます。
セキュリティの観点から、定期的に手動でのデータエクスポートを行い、ローカル環境にバックアップを保存することをおすすめします。特に重要なデータ更新を行った後は、必ずバックアップを取るようにしましょう。

現在、GUULYと会計ソフトとの直接的なデータ連携機能はありません。ただし、以下の方法で間接的にデータを連携させることは可能です：

1. GUULYからCSV形式でデータをエクスポートする
2. エクスポートしたデータを会計ソフトの形式に合わせて加工する
3. 加工したデータを会計ソフトにインポートする

この方法では手動での作業が必要となりますが、会計処理の効率化には一定の効果があります。将来的には、主要な会計ソフトとの直接連携機能の開発を検討しています。

現在のGUULYでは、為替レートの変動を自動的に反映する機能は提供していません。ただし、以下の方法である程度対応することは可能です：

1. 外貨建ての取引を日本円に換算して入力する
2. 備考欄に使用した為替レートを記録する
3. 定期的に為替レートを確認し、必要に応じて伝票を修正する

将来的には、複数通貨対応や為替レート自動更新機能の追加を検討しています。現時点では、為替リスクの大きい取引がある場合、別途為替管理ツールとの併用をおすすめします。

GUULYは主に資金繰り管理に特化したツールであるため、直接的に財務諸表を作成する機能は提供していません。ただし、GUULYのデータは財務諸表作成の基礎資料として活用できます：

1. キャッシュフロー計算書の作成：GUULYの入出金データを基に、比較的容易に作成できます。
2. 損益計算書の補助資料：収益・費用に関するデータを抽出し、損益計算の参考にできます。
3. 貸借対照表の一部項目：現預金残高など、一部の項目についてはGUULYのデータを活用できます。

ただし、財務諸表の作成には資金移動以外の情報（減価償却、未払金・未収金の管理など）も必要となるため、GUULYのデータだけでは完全な財務諸表を作成することはできません。正確な財務諸表の作成には、別途会計ソフトの使用や会計専門家の支援が必要となります。

他の管理システム等から移行して初期の伝票登録を行う場合は、CSVインポート機能のご利用が便利です。
詳しくは、以下のリンクをご参照ください。

予定伝票インポート機能の使い方

実績伝票インポート機能の使い方

はい、GUULYには「繰り返し伝票作成機能」があります。この機能を使用すると、毎月の家賃支払いなど、定期的に発生する取引を一度の操作で複数月分まとめて登録することができます。また、土日祝日・銀行休業日を考慮して、「翌営業日に振替える」、「前営業日に振替える」、「振替なし」から選択することも可能です。この機能により、定期的な入出金の登録作業を大幅に効率化できます。

入出金予定表に登録されている伝票の内容で処理を完了したということで１クリックで現預金出納帳へ転記することができます。
予定伝票の内容から日付、金額等に変更があった場合は、「クイック」ではなく通常の「処理」を選択してください。
詳しくは以下のリンクからご確認下さい。

実績伝票・現預金出納帳機能の使い方

入出金予定表から各伝票の左側のチェックボックスを選択した上で、「その他の操作」から「選択項目をクイック処理」「選択項目を削除する」で一括処理することができます。

詳しくは以下のリンクからご確認ください。

予定伝票・入出金予定表の使い方

「繰り返し伝票一覧」から登録している繰り返し伝票を全て確認することができます。

詳しくは、以下のリンクからご確認ください。

繰り返し伝票一覧表示機能の使い方

はい、「その他の操作」から選択項目を一括変更することが可能です。

詳しくは、以下のリンクからご確認ください。

伝票の一括変更機能の使い方

現在のGUULYでは、取引先ごとの支払い条件を自動的に管理する機能は提供していません。
ただし、以下の方法で対応することが可能です：

1. 取引先ごとに繰り返し伝票を設定し、それぞれの支払い条件に合わせて日付を設定する
2. 内容2または、メモに支払い条件を記載し、管理する

将来的には、取引先ごとの支払い条件を自動的に反映させる機能の追加を検討しています。この機能が実装されれば、より正確で効率的な資金繰り管理が可能になると考えています。

出金伝票で費用登録してください。

現預金の過不足が発生した場合には、入金または出金の実績伝票を作成して残高を調整してください。その際の科目設定は運用に合わせて経常支出または経常外支出に設定してください。

はい、「その他の操作」から選択項目を一括変更することが可能です。

詳しくは、以下のリンクからご確認ください。

伝票の一括変更機能の使い方

通帳、または会計ソフトの仕訳データから実績伝票インポート形式のCSVを作成していただくことで、月次資金繰り表を作成することができます。

詳しくは、以下のリンクをご確認ください。

実績伝票インポート機能の使い方

GUULYでは、リアルタイムでの資金繰り予測更新機能を搭載しています。急な支出や収入の変更があった場合、その情報を入力するだけで、即座に将来の資金繰り予測に反映されます。

はい、可能です。GUULYで作成した資金繰り表はExcelやPDF形式でエクスポートすることができます。これらのファイルを金融機関に提出することで、融資の申請や経営状況の報告に活用できます。ただし、金融機関によって求められる資金繰り表の形式が異なる場合がありますので、事前に確認することをおすすめします。なお、プレミアムプランでは資金繰り表の項目をカスタマイズできるため、より柔軟に対応が可能です。

はい、GUULYには計画作成・予実管理機能があります。この機能を使用することで、作成した資金繰り計画と実際の入出金実績を比較し、差異分析を行うことができます。予実管理には、予実推移表と予実管理表（単月）の2つの形式があり、視覚的にも分かりやすく表示されます。この機能を活用することで、より精度の高い資金繰り管理が可能となり、経営判断の助けとなります。